古希祝い専門店|プレゼント・贈り物に喜ばれる古希ギフト

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古希祝いのメッセージの文例を、父、母、孫からの手紙、義父母、上司、恩師、英語別でご紹介しています。70歳を迎える方への祝辞をメッセージカードに添えて思い出に残るプレゼントと一緒に送られてみては?普段言えない感謝の気持ちをこめたメッセージを贈りましょう。

古希祝いのメッセージ文例、お祝いに贈る言葉とは?

古希のプレゼントを専門に扱う七〇屋(ななまるや)へようこそ!

当店ではお父さんやお母さんにお祝いのメッセージを載せて贈るメッセージボトル、お名前を筆文字で記した名入れギフトがとても人気です。70年前の生まれた日の新聞をお付けした名入れ酒は、「家族がひとつの新聞を見て、親子でお酒を囲み、楽しく絆を感じながら呑む」をコンセプトにした商品でございます。

から70年前は戦後間もない時代。今と違い、モノや食べ物が豊かでは無い状況下で、幼少期のおじいちゃんおばあちゃんはどんなふうに過ごして過ごしてこられたのでしょうか。今皆さんと同じように、親がいて子がいて、一つ屋根の下で家族みんなで過ごし成長されてきたはずです。

「お父さんが生まれた時ってどんな時代?」「お母さんと出会った日はどんな日だった?」「私が生まれた日は?」そんな会話が弾むような思い出の日をまたひとつ増やし、家族の絆が深まる商品となれるよう想いをこめた「古希」のためのギフトでございます。

ぜひ、古希のお祝いの良き日に、素敵な一日をお過ごしください。贈り物の際には、メッセージカードを添えたサプライズプレゼントだと喜びも倍増です。

父へ|古希祝いのメッセージ

【 例:1 】

お父さん、古希おめでとうございます!
まだまだ元気いっぱいでいてくださいね。
今まで以上に楽しい時間を過ごされますように。
そしてこれからも、その笑顔を見れる様に
しっかり親孝行したいと思います。

【 例:2 】

大好きなお父さん、古希おめでとう!
これまで優しい愛で支えてくれたお父さんは、
私たち家族の誇りです。本当にありがとう。
これからもお母さんと仲良く、
まだまだいっぱい長生きしてくださいね。

お父さん

お父さんへのメッセージには、「お母さんと仲良く」や「いつまでも元気に」などの「これからの人生に向けた文章」が多く見受けられます。ご両親も同世代の生まれの方が多いかと思われますので、古希を迎える人がお父さんならお母さんの事を少し書き加え、お母さんならお父さんへのメッセージも加えると、夫婦揃って楽しめる、少し照れてしまうような二人への贈り物になるかと思います。

母へ|古希祝いのメッセージ

【 例:1 】

お母さんへ、古希おめでとう!
お母さんが元気でいてくれたからこそ、
今みんなが幸せに過ごすことができています。
これからも健康に気をつけて楽しく過ごしてね。
あんまり無理しちゃダメだよ

【 例:2 】

古希 おめでとうございます!
お母さんの明るい笑顔はみんなを元気にしています。
これからも、その笑顔を見れる様に、
お母さんに心配かけないように努力もしますからね。
お父さんといつまでも仲良くね!

お母さん

お母さんへのメッセージには、お父さんとは対照的にあまり「これから」の部分よりも「今までありがとう」のような感謝のメッセージが多く見受けられます。多くのご家庭がお母さんを中心に生活しているのではないでしょうか。70歳の女性もまだまだ若々しく元気な方が多いです。年齢的な言葉は避け、お父さんとの事も少し加えて書くと喜ばれます。

お孫さんからおじいちゃんおばあちゃんへ|古希祝いのメッセージ

【 例:1 】

おじいちゃん(おばあちゃん)へ。
お誕生日おめでとう。古希のお祝いなのに直接会ってお祝いできなくてごめんね。
これからも健康に気をつけて、いっぱい長生きしてください。
僕が20歳になったら一緒にお酒を飲んであげるね。
また遊びに行くから待っててね。

【 例:2 】

おじいちゃん(おばあちゃん)、お誕生日おめでとう。
いつも優しくしてくれてどうもありがとう。
お父さん(お母さん)に叱られた時に味方してくれるから大好き。
わたしがお嫁に行くまではまだまだ元気でいてね。
Happy 70th Birthday!

おばあちゃんと孫

実はいちばん喜ばれるのが、お孫さんからのメッセージです。祖父母の古希祝いには、お孫さんからの普段のありのままの言葉を綴るととても喜ばれます。家族に囲まれて幸せを噛みしめるひと時を贈って差し上げましょう。

義父・義母へ|古希祝いのメッセージ

【 例:1 】

古希おめでとうございます。
いつも若々しくてすてきなお父さん(お母さん)にお会いする度、
私たちもこんな風に歳を重ねたいと思わずにはいられません。
これからも身体に気を付けて長生きしてくださいね。

【 例:2 】

お父さん(お母さん)古希おめでとうございます。
お父さんとお母さんが元気だと、みんな嬉しいです。
これからは、あまり無理をせず、健康に気をつけて、
楽しく過ごせるようにしてくださいね。

義父母

義父や義母へのメッセージだからといって、ご自身の両親へ贈るメッセージと形式が変わることはありません。多くは子ども夫婦や家族からの贈り物にあたるかと思いますので、義父や義母といえども労いと感謝の気持ちを贈るのが良いかと思います。お孫さんがいらっしゃるなら、お孫さんからおじいちゃんおばあちゃんへのメッセージが喜ばれますよ。

上司へ|古希祝いのメッセージ

【 例:1 】

古希おめでとうございます。
70歳とは信じられないほどお若い○○さんですから、
紫色に輝く美味しい日本酒を贈りますね!
いつまでもお元気で明るい、我々の素敵な先輩でいてください!

【 例:2 】

○○社長、古希お祝い申し上げます。
入社した頃より可愛がっていただきありがとうございます。
偶然見つけました○○社長のお酒を古希を祝してお送りいたします。
今後ともお体に留意され、ご活躍くださいますようお願い申し上げます。

上司

会社の上司や仕事関係の方などは関係性(距離感)にもよりますが、現役で働かれていることが前提なので、活躍を労う、感謝を伝えるメッセージが喜ばれています。社員一同からのメッセージなので、寄せ書き風に作られる方もいらっしゃいます。企業風土やちょっとしたエピソードなんかを付け足せば喜ばれること間違いなしです。

恩師へ|古希祝いのメッセージ

【 例:1 】

謹んで古希のお祝いを申し上げます。
平素、ご無沙汰をいたしまして申し訳ございませんが、
先生の古希を祝し、また、感謝の気持ちを込めまして、
心ばかりの品を送らせていただいた次第です。
赤は厄除けの意味もあるとのことなので、赤いお酒をお祝いの品に選びました。
喜んでいただければ嬉しく思います。

【 例:2 】

○○先生
今年は先生の古希のお祝いと聞きました。誠におめでとうございます。
現役でご活躍中の先生でいらっしゃって、古希が意外な気もいたしますが、
人生の節目を無事迎えられましたことに、お祝いの言葉を申し上げたいと思います。
誠におめでとうございます。
今後ともご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

恩師

大切な恩師が古希を迎えたことを喜び今後の末永い活躍を祈念して、というニュアンスの文章が多いかと思います。恩師に向けたメッセージですが、人生の節目の祝辞となるわけですから、少しくらい堅い文章でも全く問題ありません。学生さんからのメッセージの場合は、もっと砕けた文章でも喜ばれます。