メモリアル新聞について
古希プレゼントを専門に扱う七〇屋(ななまるや)へようこそ!
当店が取り扱う名入れギフトには全て「誕生日の新聞」をお付けするサービスがございます。お客様からは「記念日の新聞」「メモリアル新聞」とも呼ばれており、ご両親や上司の方への古希ギフトとしてサプライズの一役を担っております。
新聞は東京読売新聞との契約により、お客様のご要望に副ってマイクロフィルムから一枚一枚印刷をいたします。戦時中の記事などは非常に見えづらいものもございますが、創刊号の明治7年(1874年)11月02日~本日まで、どの日でもご指定いただけます。
誕生日の新聞がついた商品は「家族がひとつに」をコンセプトにしております。生まれた日の新聞にはお父さんやお母さんの子供の頃のお話などにきっと華が咲くはずです。また、家族で楽しくお酒を飲んで囲み、改めて絆を感じていただけたならば本商品の販売冥利につきるものでございます。
「お父さんが生まれた時ってどんな時代?」「お母さんと出会った日はどんな日だった?」「私が生まれた日は?」そんな会話が弾むような思い出の日をまたひとつ増やし、家族の絆が深まるような日として「古希」をお迎えいただければ嬉しく思います。
原本である新聞の保存状態により、一部文字や写真などがかすれたり、画質の優れない紙面がございます。特に古い新聞や戦時中に発刊された新聞は、見出し以外は判読が困難な紙面がございます。下記の年代表をクリックして、新聞の状態を事前に確認することができますので参考にどうぞ。
多くのお客様はお父様やお母様への古希プレゼントして「70年前の生まれた日の新聞」を希望されますが、ご両親の結婚記念日にされたり、ご自身の誕生日にして親への感謝としたり、上司の方へ入社した日の新聞にしたりなど、使い方は様々でございます。ぜひ、差し上げる方がお喜びになりそうな日付をお考えください。
[1]新聞は「読売新聞」の朝刊または夕刊の一面を白黒で印刷(A3サイズ:420mm×297mm)となります。※大正4年4月3日~昭和11年12月31日は1面が全面広告のため、2面を印刷いたします。
[2]裏面は、お客様のご希望の年月日から始まる20年間の世相を記した年表を印刷しております。(昭和30年の新聞の場合、昭和30年~昭和49年までの世相を記した内容となります)※年表が希望年以降、20年に満たない場合はさかのぼって印刷となります。
[3]誕生日の新聞は専用の封筒に入れ、商品の箱にお入れしてお届けいたします。
[4]新聞原本の保存状態により、一部文字や写真などがかすれていたり、画質の優れない紙面がございます。特に古い新聞や戦時中などは、見出し以外は判読が困難な紙面がございます。
朝刊が休刊の場合は夕刊紙面の印刷となり、超夕刊ともに休刊の場合は翌日の紙面を印刷いたします。なお、休刊日をご指定いただいた場合は、事前にメールにてご連絡を差し上げております。その際、日付の変更も可能です。特にご希望・ご返信がいただけない場合は、規定にそって翌日の日付をお届けいたします。
上記以外に気になる点は「よくあるご質問」、もしくはお電話にて直接お問い合わせください。
TEL:025-211-3733
[ 新聞付き名入れ酒は実用新案取得済み ]